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金管七重奏 de 冗談音楽 - ムノツィル・ブラス(Mnozil Brass) [ムノツィル・ブラス(Mnozil Brass)]
ムノツィル・ブラス(Mnozil Brass)
ウィーンの有名な音楽居酒屋
「ムノツィル・イン」
この店に集うウィーンの音楽学生により結成された
というか自然発生したブラス七重奏団です
超絶的なテクニックに加えて
なぜか歌がウマイ
もうこうなると
やりたい放題ですな(´・ω・`)
言葉がわからなくても
元ネタがわからなくても
十分に笑えるし、愉しいし
そして
泣ける
そんな素敵な人たちです
▼リーダーのT.ガンシュ氏考案のBb管ロータリーTp↓
ラッパ de 冗談音楽 - 演奏者不明(Annon) [演奏者不明(Annon)]
やれやれ
よく考えたもんです(´・ω・`)ハハハ
エアチューブを押すとパフーって鳴るラッパ
これを服に沢山くっつけて
・L .V.ベートーヴェンの「運命」やら
・A.ヴィヴァルディの「四季」やら
・J.シュトラウスの「美しき青きドナウ」やら
イロイロやってます
これソートー鍛錬いりますよ
独り黙々と練習する姿を想像すると
・おかしくもあり
・物悲しくもあり
なにやら涙ぐましいモノがありますね(´・ω・`)
フランス語しゃべってますが
お名前はわかりません
最後に名前が紹介されていますが
「マエストロ、ミッシェル・・・」
で切れてます
▼このラッパ、自転車のパーツなんですね↓
キーボード de 冗談音楽 - こまつ(小松利暢) [こまつ(小松利暢)]
ハイ
ご存知「こまつ」さんです
↑にこまつのミュージックファイター in N.Y.貼っていたから
そのうちくると思ったでしょ(´・ω・`)エヘ
トランペット&キーボードの同時演奏で名高い
こまつさんですが
作編曲家としての才能もかなりのもので
すでにゲーム用の楽曲を提供していたりします
「音楽芸人」としてのこまつさんの得意ネタは
楽曲ミックス
いろんな曲を自由自在に混ぜて
楽しませてくれます
テレビ番組の録画以外に
動画のリソースがないので
ちょっとアレですが
「お笑いピンクカーペット」で披露したネタ
「マリオがサザエさんだったら」です
これはもう
お見事!(・∀・)
というしかないですね
▼こーゆーの↑がスキな方は即買いでOK!↓(・∀・)b
ア・カペラ de 冗談音楽 - 演奏者不明(Annon) [演奏者不明(Annon)]
どこのどなたか
調べきれませんでしたが
ナカナカ、ていうか、かなり面白いことやっている集団です
ア・カペラで日本のゲーム音楽歌ってるんですが
キャラクターの動きの模倣が入ります
とくにテトリスが秀逸(´・ω・`)ヤルネー
それにしても
日本のファミコンって
グローバルなんですね
ギャラリーがちゃんと
ウケるべきところでウケているので
大多数が「判っていらっしゃる」ってコトでしょう
演奏はところどころ
アレ?っていう時がありますが
演出勝ちですね
聴きごたえ・見ごたえのある
素晴らしいステージとなっています
ア・カペラ de 冗談音楽 - ザ・ヴォカ・ピープル(The Voca People) [ザ・ヴォカ・ピープル(The Voca Peop]
太陽系から遠く離れた「ヴォカ星」からやってきた
全身白づくめのボーカル・パフォーマンス集団
ザ・ヴォカ・ピープル(The Voca People)
です
演出や動きがソートーにコミカルなので
いちおう冗談音楽というコトにしますが
演奏は至って正統
万人受けする幅広い選曲と
魅力的な編曲で
ネットを中心に一躍人気者となりました
なお、この「ヴォカ星」ですが
イスラエルにあるそうです(´・ω・`)ヘー
▼ヴォカ星人セット↓
ビッグバンド de 冗談音楽 - スパイク・ジョーンズ(Spike Jones) [スパイク・ジョーンズ(Spike Jones)]
この人抜きに
冗談音楽は語れないでしょう
スパイク・ジョーンズ(Spike Jones)
1911年12月14日~1965年5月1日
本名;リンドリー・アームストロング・ジョーンズ(Lindley Armstrong Jones)
スパイク(Spike)は幼少時についた綽名で
線路の犬釘(Railroad Spike)のように痩せていたことに由来
11歳でドラムを始め、自身で結成したバンドで演奏活動を開始
ヴィクター・ヤング楽団を経て1940年、シティスリッカーズ(City Slickers)を結成
以降、「冗談音楽の王様」として活躍
なんでもかんでも詰め込んだかんじの
ガチャガチャした冗談音楽ですが
爆発的な人気を誇ったようです
んで、
この人に触発されたのが
フランキー堺やハナ肇
フランキー堺さんはバンド名まで同名の
シティスリッカーズというコミックバンドを結成しています
ほとんどパクリです(´・ω・`)
ハナ肇さんのほうは
ご存知「クレージーキャッツ」ね
これらの方々の系流はほとんど
途絶えてしまいましたが
「旧き佳き時代」の記録として
これら映像が今なお観ることができるのは
ありがたいことです
ピアノ & ヴァイオリン de 冗談音楽 - イグデスマン & ジュー(Igudesman & Joo) [イグデスマン & ジュー(Igudesman &]
イグデスマン & ジュー(Igudesman & Joo)
ロシア出身のヴァイオリニスト
アレクセイ・イグデスマン(Aleksey Igudesman)
と
イギリス出身のピアニスト
リチャード・ヒャン・キ・ジュー(Richard Hyung-Ki Joo)
の2人による冗談音楽デュオです
「杉ちゃん & 鉄平」と同じく2004年の結成ですが
彼らの出会いは共にユーディ・メニューイン音楽学校(Yehudi Menuhin School)の生徒だった
12才のときだそうです
二人とも演奏家としての力量は高く
イグデスマンはドイツで、ジューはイギリスで
それぞれにキャリアを重ねていますが
「より多くの人にクラシックの魅力を伝えるため」
冗談音楽のユニットを結成しました
彼らのパフォーマンスの最大の特徴は
卓越した演奏テクニックをベースとした
アクションあり、小道具ありの
「コメディ作品」として仕上げられていることろにあります
ともに作編曲家の肩書きをもつだけあって
アレンジメントのインスピレーションは
汲めども尽きせぬ泉のように
次から次へと生まれてくるのでしょうね
▼Richard Hyung-Ki Joo と Billy Joel の共演アルバム↓
ピアノ & ヴァイオリン de 冗談音楽 - 杉ちゃん & 鉄平 [杉ちゃん & 鉄平]
杉ちゃん & 鉄平
2004年テレビ東京のバラエティー番組
「たけしの誰でもピカソ」出演を機に結成された
冗談音楽ユニットです
■ピアノ;杉浦 哲郎
■ヴァイオリン;岡田 鉄平
クラシック系の曲にアニメやドラマの主題歌、鉄道などを絶妙に融合させた
いわゆる「編曲ネタ」のスタイル
同じヴァイオリン & ピアノの
Igudesman & Joo に似ていますが
アクションには一切頼らず
編曲と演奏の質のみで勝負する点で一線を画しています
上の動画は
G.A.ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲に
時代劇「暴れん坊将軍」のテーマを掛け合わせたもの
組み合わせの絶妙な面白さだけでなく
一己の楽曲として高い完成度を誇っています
ピアノ de 冗談音楽 - ヴィクター・ボーグ(Victor Borge) [ヴィクター・ボーグ(Victor Borge)]
ピアノ de 冗談音楽
"ピアノ界のチャップリン"こと
ヴィクター・ボーグ(Victor Borge)さん
です
1909年1月3日
デンマーク・コペンハーゲン生まれ
出生時の名前はボーグ・ローゼンバーン(Børge Rosenbaum)
1941年
アメリカに移住
名前をヴィクター・ボーグ(Victor Borge)に改める
2000年12月23日
永眠
曲はフランツ・リスト(Franz Liszt)の
「ハンガリー狂詩曲第2番」
若いころの映像ですが
高い技術に裏付けされた見事なパフォーマンス
笑いどころを本当によく押さえてあります
カメラワーク、映像編集も秀逸
笑顔が素敵な
品のよいエンターティナーです
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